コミュ障の僕が実践している「美容室での雑談」に困らなくなる3つの方法
どーもだめクマです。
僕は極度の美容室嫌いでした。
色々と理由はあったんですけど、その中でも特に美容室が嫌いだった理由がありまして。その理由っていうのが「美容師さんとの雑談」です。
なんだよそれ(笑)
って思うかもしれませんが、以前は大真面目に悩んでたんです。
コミュ力の塊みたいな人にはわからないでしょうね!
僕は小さい頃から人見知りで、気心のしれた友人にはガンガンいけるんですが、はじめて会う人と会話すると緊張して「あ、はい。」みたいなことしか言えなくなるくらいです。
そんな僕からすると美容室は意識高い系コミュ力お化けが集まる魔境でした。
入った瞬間にMAXの作り笑顔(個人的な見解というかもはや偏見)で接してきますし、距離感がんがんに詰めてきますからね。
髪型のオーダーをする頃にはもう体力使い切っていて、フルマラソン完走後にきたんだっけ?てくらいの疲労感に苛まれてます。
大袈裟に書いてるように感じると思いますが、コミュ障にとって「美容室にいく」ってことはそれくらい大変なことなんですよ。
ただ、そんな僕でも現在は美容室に対しての苦手意識をかなり克服できたと思います。
今回の記事では、極度のコミュ障である僕が実践している「美容室での会話」に困らない方法について書いていきます。
同じように悩んでいる方も少なからずいると思うんで、少しでも役に立てたら幸いです。
では早速書いていきますよ~
美容室での雑談・会話に困らなくなる4つの方法
とっとと本文に入っていきたいところなんですが、今回僕が紹介するのは「コミュ障の方向けの方法」なので
- 髪を切るためにきたわけで、会話しにきたわけじゃない
- 会話よりも納得のいくスタイルにしてくれ
- 話すのがめんどくさい
- くつろぎたい、静かにすごした
みたいに会話すること自体が嫌な方は参考にならないと思います。
僕は極度のコミュ障ですが、できれば会話しながら美容室での体験を楽しみたい派です。どうせ通わなければいけないなら、リピートして同じ店に通った方が、初めていく美容室よりも気が楽ですし。
ということで、ここまでのことを含めて本題に入っていきたいと思います。
1.妻(彼女)、友人などなど仲の良い人の馴染みの店にいく
結局のところこれがベストです。
それと友人が働いているとこもありですね!
この方法のメリットは美容師さんと1対1じゃなくなることです。
自分の話題ばかりだと緊張するし、長続きしない。
それに初対面だからどういう感じで話せばいいかわからないですし。
美容師さんも探り探りの状態なんでギクシャクしがちですよね(笑)
そこで妻や友人に間に入ってもらうんです。
自分について話してもらうことで、美容師さんも質問しやすくなるだろうし、自分も話に参加しやすくなります。
なので僕は必ず妻と一緒にいきますし、美容師さんも僕たちの関係性を知っているので、めちゃくちゃ混んでいない限り隣同士で座らせてもらいます。
恥ずかしい話ですが、そのおかげで以前よりも気を張らずにリラックスして過ごすことができてますよ。
2.いくつか会話のネタを用意する
これはそのままですね。
例えば、
- 天気
- スポーツ
- 時事ネタ
- 髪関連(セットの仕方、悩みなどなど)
- 趣味
- 食べ物
とりあえずなんでもいいんで、いくつか話のネタを用意するのはおすすめです。
基本的には美容師さんに話をしてもらって、オウム返ししたり質問で返したりすると、意外と会話って長続きするんですよね~
会話が途切れてもネタがあるって安心感があるからかもしれないです(笑)
特に髪に関する話は自分の為にもなるし、美容師さんも話しやすいと思うんで積極的に聞いた方がいいと思います。
3.会話が苦手だと素直に伝える
もし一緒に行く人がいない場合はこれをするといいかもしれないです。
直接言いづらいなら予約時でもいいですが、来店時に直接伝えることで少なからず会話が生まれますよ。
美容師の方も、会話が苦手だって人に無理矢理話しかけることはしないはず(笑)
希望のスタイルを聞かれたときとか、髪についての悩み、セットの仕方などなど、自分が思いついたことをキッカケにちょこちょこと話せばいいと思いますよ。
はじめのうちは緊張したりしても、何度か通ううちに楽になるんで大丈夫です。
さいごに
長くなりましたが、僕が実践している方法はこの3つです。
まぁはじめのうちは何をしようが確実に緊張するんで、とにかく美容室と美容師の方に慣れることが大事だと思います。
貴重な時間とそこそこ高い料金を払ってまで行くんで、無言で時間が過ぎるのを待つよりも、適度に会話しながら楽しく過ごした方が良いに決まってます!
自分はコミュ障だからって塞ぎ込まずに、苦手だからこそ克服する努力をしましょう。
まだまだ僕も話すのは苦手なんで偉そうなことは言えませんけど(笑)
これからも何か新しい発見をしたら追記していこうと思います。
参考になったかどうかわかりませんが、最後まで読んでいただいてありがとうございます!
では今回はこのへんで。
おわりっ